マールブルグ出血熱Wiki!感染経路・致死率・症状まとめ!

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最近、エボラ出血熱が世界各地で発症しており、日本への感染が非常に心配される今日このごろですが、アフリカはウガンダにてマールブルグ出血熱という、おそらく日本人にとってはあまり耳馴染みのない病気の発症が確認されました。

一体マールブルグ出血熱とはどういう感染症なのでしょうか?

その感染経路とは?致死率とは?症状は?

 

今回は、マールブルグ出血熱についてまとめていきます!

 

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マールブルグ出血熱とは?

困ったときのWikipediaさんに聞いてみましょう。

 

マールブルグ熱(マールブルグねつ)とはフィロウイルス科のマールブルグウイルスを原因とする人獣共通感染症。
同義語としてマールブルグ出血熱(Marburg hemorrhagic fever)、マールブルグ病(Marburg disease)、
ミドリザル出血熱(Vervet monkey hemorrhagic fever)。
患者と接触した医療関係者や家族は、接触の程度により一定期間の監視が行われる。

(引用元:マールブルグ出血熱|Wikipedia)

 

エボラ出血熱と同じくフィロウィスル科のウィルスを原因とする感染症のようですね。

 

発症の歴史

マールブルグ出血熱が初めて感染症と認知されたのはいつでしょうか?

 

遡ること1967年。西ドイツのマールブルグ市にて、ワクチン製造のためウガンダから輸入したアフリカミドリザルの接触した患者25名が発症しました。

 

うち、死亡者は7名となっております。

 

最近の研究で、この感染症の宿主はアフリカに生息するコウモリであることが確認されています。

 

なお、感染力についてはエボラ出血熱ほどではないと見られており、一度に大勢の人が亡くなった事例などは今のところありません。

 

ウガンダにてマールブルグ出血熱による死者が・・!

10月5日、ウガンダ保険当局は、ウガンダの首都カンパラの病院に勤務していた30歳の放射線技師がマールブルグ出血熱で死亡したことを発表しました。

 

死亡した男性と接触の疑いがある99名が隔離されているとのこと。

 

最新の情報によりますと、今のところこの隔離されている人たちの健康状態は良好とのことです。

 

“出血熱”と聞くと、どうしてもエボラ出血熱を思い浮かべてしまいます。

さて、続いてこのマールブルグ出血熱の感染経路、致死率、症状について見ていきましょう!

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マールブルグ出血熱の感染経路・致死率・症状について

感染経路について

冒頭に記載したWikipediaの引用文にもあるとおり、マールブルグ出血熱は人獣共通感染症です。

 

感染している動物、または人間の体液・血液・排泄物などに接触すると感染するそうです。

 

現時点で確認されている発症者はウガンダの男性1人ですが、この先新たな感染者が出るのかどうか心配ですね。

 

まだ人の輸送に関する技術が成熟していなかった昔であれば、このような感染症が発生したとしても、その感染範囲が地球のあちこちに飛び火するようなことはなかったと思います。

 

ただ、近年の技術革新の結果、感染力の強い病原菌などが飛行機などで容易に国境を超えるようになり、いわゆるパンデミックという現象が発生するようになってしまいました。

 

もちろん、並行して医学も進歩しているはずですが、エボラ出血熱やマールブルグ出血熱のように、現代の医学を持ってしても特異的な治療法がない感染症は非常に厄介であり、場合によっては人類の存続に影響することも言い過ぎたことではないのかもしれません。

 

致死率について

エボラ出血熱と同様、現時点で有効なワクチンがなく特異的な治療ができない感染症のため、

致死率は最高で80%に達することもあるとのこと。

 

症状について

症状もエボラ出血熱と似ているようで、潜伏期間は3日~10日。

初期症状としては、発熱・頭痛・下痢・嘔吐、筋肉痛など。

症状が進むと吐血や下血が見られるようになり、最終的にはショックやDICという全身の血管内で無秩序に血液凝固反応がみられて死に至ります。

 

 

初期症状を見て感じることは、風邪の諸症状に似ているという点

 

万が一、自分が感染したとしても、この初期症状だけでは「ひどい風邪かなぁ?」くらいしか思わないかもしれませんね。

 

エボラ出血熱もそうですが、効果的な治療法がまだ見つかっていない感染症は本当に怖いですね。

 

早く、有効なワクチンなどが開発されることを祈るばかりです。

 

まとめ

アフリカ、ウガンダにてマールブルグ出血熱による死者が出たことが5日判明

マールブルグ出血熱は人獣共通感染症であり、致死率は最高80%に到達することもある

潜伏期間は3日~10日であり、症状はエボラ出血熱に似ている

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

それにしても、今日は一気に寒くなりましたね!

みなさんも体調にお気をつけ下さい!

 

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記事公開日:2014年10月15日
最終更新日:2014年11月1日

カテゴリー:ビジネス・学習

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